那須塩原市議会 2022-12-02 12月02日-05号
平成30年度に議決を経て策定しました現在の基本計画における基本方針は変えずに、デジタル化への対応、環境負荷軽減に関する項目、概算建設工事費、建設スケジュールの見直しなどが主な内容であります。 次に、(5)の設計の発注方式と工事の発注手法についてお答えいたします。
平成30年度に議決を経て策定しました現在の基本計画における基本方針は変えずに、デジタル化への対応、環境負荷軽減に関する項目、概算建設工事費、建設スケジュールの見直しなどが主な内容であります。 次に、(5)の設計の発注方式と工事の発注手法についてお答えいたします。
そのような中で、今ちょっとお話があったんですけれども、概算の建設工事費の変更がありました。金額的には98億円から113億円に変更の内容かと思っておりますが、この辺について、もう一度ちょっと詳しくお話しをいただきたいと。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 企画部長。
市役所敷地内の無電柱化、議会が既に認めている新庁舎整備建設工事費は、60億5,687万5,000円、今回の契約金額は58億7,459万4,000円でありますから、継続費に1億8,228万1,000円の余剰金、また、執行残金があるものと思われます。 この議会が認めている継続費を無電柱化にも適用することをお勧めいたします。
次に、2年間の延期が新庁舎に及ぼした現時点での影響でありますが、平成27年5月の基本計画の策定から基本設計の発注までの間、資材や人件費など建設工事費の高騰を理由にしまして約2年間事業の延期を行っておりました。 しかし、平成28年4月に発生した熊本地震により、災害時に行政の中枢拠点として市庁舎が有効に機能することの必要性や緊急性を再認識したため、事業を再開いたしました。
新庁舎建設費用について、建設工事費が確定をいたしましたので、現時点で見込み得る金額で事業費総額を減額補正するものであります。 次に、債務負担行為の補正といたしまして、新庁舎備品整備・移転計画策定業務委託につきましては、新庁舎への移転に向け、効率的な業務執行のためには、複数年での契約を締結する必要がありますので、債務負担行為を新たに追加するものであります。
説明欄2つ目の丸、中央保育所建替事業費でございますが、老朽化に伴う中央保育所建てかえのための建設工事費等を計上するものでございます。146ページをお願いします。3款3項1目生活保護総務費でございます。説明欄一番上の丸、生活保護総務費のうち委託料の3つ目でございます。
今回の継続費補正では、庁舎建設工事費として35億7,368万1,000円、雨水処理施設、外構工事費といたしまして2億820万円、工事管理業務委託費等といたしまして4,606万8,000円、合計38億2,794万9,000円ということで継続費のほうを計上させていただいております。
また、下水道維持管理費用である3条予算は1億1,000万円程度の黒字だが、建設工事費である4条予算は赤字である。剰余金を積み立てる形となっているが、減債のための積立金であり、決してキャッシュフローがあるわけではない。下水道事業の安定した運用のためには現在の価格体系を維持することが必要である。
歳出決算額については、庁舎復興再整備事業の建設工事費は増加したものの、大小、紫小の教室棟改築事業が終わったことによりまして前年度比、3ページに記載のとおり1.8%の増となってございます。
庁舎本体の建設工事費については、先行された他市町の事例を参考に概算費用として約33億円が見込まれておりますが、最近の民間開発も含めた建設ラッシュ、建設従事者の人材不足もあり全国的に業務資材単価の高騰も顕著になっており、以前の状況とは大きく異なるものと認識しております。
執行部からは、平成29年3月9日の第5回委員会において、当事業については、平成26年に事業提案方式により事業施工者を公募し選定しましたが、東日本大震災や東京オリンピック特需による建設工事費の高騰により事業を中断してしまいました。
◆5番(小島耕一議員) それでは、議案番号37号、那須塩原市新庁舎建設基本計画31ページ、概算建設工事費ということでございまして、その中に敷地の取得費用については積算されているのか、また積算敷地費用がわかれば公表していただければと思います。 ○議長(君島一郎議員) 答弁を求めます。 企画部長。
質問内容、平成31年9月完成予定のエコパークしおや環境施設の建設工事について、塩谷広域行政組合副管理者の立場として、建設工事費の総額123億円に対し、土木建築工事、外装、内装工事47億5,000万円、プラント工事56億円、外構工事2億5,000万円とされているが、2市2町の大切な財源を投入されるため、次の事項について確認いたします。
新庁舎建設の建設工事費につきましては、本定例議会に議案を提出しております那須塩原市新庁舎建設基本計画にも記載をしておりますとおり、来年度からの着手を予定しております設計の検討段階でより精査を加えながら、可能な限りコストの縮減を図るように検討を進めてまいりたいというふうに考えております。 次に、(3)の国民健康保険料の引き下げの公約実現に向けた計画の考えについてお答えをいたします。
4款2項2目塵芥処理費7,581万5,000円の減額につきましては、小山広域保健衛生組合のマテリアルリサイクル推進施設建設工事費の精査等に伴い負担金を減額するものであります。 6款1項3目農業振興費3,350万円の減額につきましては、強い農業づくり交付金を受けて整備する高度環境制御栽培施設建設費の確定に伴い補助金を減額するものであります。 22ページをお開きください。
この補正予算ですが、危険ブロック塀撤去費補助金、また小学校のブロック塀改修工事費、上梶原、西畑地区土砂流出における治山ダム建設工事費などの災害関連予算、それから利用者増による介護給付費やひとり親家庭の高等職業訓練促進給付金などの福祉予算と、早急に進めるべき大切な予算計上となっております。
次に、基本設計の趣旨どおりの庁舎建設のための、国の起債を活用して、交付税分の上乗せを検討すべきと、当初建設費用60億円ではなく、建設工事費60億円を目指すべきと考えますが、これもお伺いしておきます。よろしくお願いします。 ○大島久幸 議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。
歳出の主な内容としましては、各款項で人事院勧告に伴う職員費の調整のほか、衛生費は保健衛生総務費に水道事業会計補助金の増額、土木費は道路維持費及び道路新設改良費に、舗装修繕工事費及び道路改良費の増額、同じく住宅管理費に町営住宅大宮団地建設工事費の増額などであります。 次に、議案第6号 平成30年度塩谷町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。
概算建設費につきましては、外構工事を含む概算建設工事費となりますが、約97億8,000万円を見込んでおります。 次に、(7)の新庁舎建設における財源についてお答えをいたします。 財源につきましては、新庁舎整備基金、合併特例債、合併振興基金、国・県等の補助金、交付金を有効に活用することを想定しております。 次に、(8)の新庁舎建設における事業発注手法及び建設スケジュールについてお答えをいたします。
財政規模が膨らんだ要因を歳出面から見ると、新庁舎整備及び旧玉生中学校解体費用を含めた総務費は、前年比1億7,585万の増、塩谷広域環境施設建設負担金を計上した衛生費は、前年比7億3,899万の増、町営住宅団地第2期建設工事費を含めた土木費は、前年比2億480万円の増などが歳出予算規模を大きくしています。